これから日本の教育が育てるべき人材
教師をやって10年くらい経つと誰もが考えるのではないでしょうか?本当に今やっていることはこれから先の未来を生きていく力をつけられているのだろうか?
現代は一寸先が闇とも言えるくらい移り変わりの激しい社会になっています。今日正しかったことが明日も正しいという保証はどこにもありません。不易と流行と言いますが、不易の部分は限りなく少なくなってきていると思います。
と同時に、これまでは国内だけで過ごす人が多かった時代も、これからは望むとも望まずとも国外との関わりを意識せざるを得なくなることが予想されます。
そんな中で、子供たちにどんな力をつければよいのでしょうか?いろいろな文献や主張、ブログや書籍を読んでいますが、どれも一長一短でなかなかこれというものに思い当たりません。
でも少なくとも、これまでどおりでよいということはないと思います。イノベーションが必要なことは確かです。それは指導要領の改訂だとか、授業数の拡大といった瑣末なことでなく、また教育委員会の再編だとか首長の権限拡大といった組織論でもないとおもいます。もっと根源的な「教育とは何か?」といった命題を覆すものが必要なのではないでしょうか?
毎年生徒が卒業し、入学してきます。「そんな急には変えられない」なんて言ってられないのです。まさにASAPな課題です。